ローザ=ルクセンブルク

(1870−1919):ポーランドの経済学者・革命家。帝国主義の経済的必然性の論拠となった『資本蓄積論』『資本蓄積再論』の著者。

リュブリン地方ザモスチ生まれ(当時はロシア領)。
ワルシャワ高校時代に社会主義運動に参加。1889年チューリヒへ逃れた後、ベルン、ジュネーヴ、チューリヒなどで社会主義研究。大学で自然科学、哲学、社会科学を学ぶ。

1893ロシア・ポーランド社会民主党結成。1894ポーランド王国社会民主党結成。1895ドイツ人との偽装結婚でドイツ国籍を得て、入国。1898市民権を得てベルリンに移る。
1898ドイツ社会民主党入党。ベルンシュタインの修正主義、カウツキーの日和見主義と闘争。後に入獄。釈放後、ロシア革命の勃発を知る。

1905ワルシャワへ戻り、新聞発行。1906革命擁護のかどで逮捕。出獄後再びドイツへ。1907世界大戦を予想し、フランクフルト〔マイン河畔〕で戦争反対。1913投獄。

1913『資本蓄積論』発行。第一次世界大戦勃発後、党議に反対して非戦論を主張。K.リープクネヒトと共に党内にインテルナチオナーレ派を結成。1916スパルタクス団組織を結成し党を除名される。

反戦運動を継続し、16〜18年入獄。ドイツ革命で出獄。リープクネヒトと共にドイツ共産党を結成。革命運動を続けるが、反革命暴力団に虐殺される。
死後、『資本蓄積再論』が発行される。


cf.

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