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リオデキボンヌ

甘味料

D−グルコース:C12。ブドウ糖。動物の重要なエネルギー源。生体内では単糖のカタチでしか吸収されないため、デンプンなどの栄養素も一度グルコースまで分解されて吸収される。その後好気的代謝を経てATPサイクルの原動力となる。またグルコースを細胞に摂りこむのがインシュリンであり、血中グルコース濃度の調整に大きくかかわる。
D−フルクトース:果糖。グルコースの異性体で、甘味はグルコースより強い。果実、蜂蜜などに含まれる他、精液中にも含まれており、精子のエネルギー源である。
マルトース:麦芽糖。水飴の主成分。トレハロースはマルトースの異性体。
ラクトース:乳糖。哺乳類の乳汁中の主要な糖分。腸内乳酸菌の生育を促進する。小腸において酵素ラクターゼの働きで分解されるがラクターゼの活性は出生時が最大で、成長と共に低下する。東洋人の70〜90%はラクターゼの低活性或いは欠損といわれる。
スクロース:ショ糖。サトウキビ汁液の20%はスクロース。水によく溶けるため、浸透圧調整、高密度溶液調整に用いられる。光合成をする植物はスクロースのカタチでエネルギーを貯蔵する。

パラチノース:スクロースに酵素グルコシルトランスフェラーゼを変化させて得られる。スクロースを分解処理して繁殖するストレプトコッカスミュータンス菌はパラチノースを分解できない為、虫歯になりにくいとされる。
キシリトール:白樺に含まれるD−キシロースを還元して得られる糖アルコール。口内細菌の繁殖を抑制する効果があるとされる。
アスパルテーム:1965年発見されたペプチド甘味料。スクロースの数百倍の甘味。


cf.『パソコンで見る動く分子事典』講談社

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